Let`s上京

上京に決心がつかない

といくんです!

進路先や就職先を決める時、東京行ってみたいけど。。

ってなかなか決心つきませんよね。

上京だけでなく、新しいことにチャレンジすることって

良くも悪くもドキドキしますので。

世間知らずのど田舎ものが

どう決心したかまとめたので参考にしてください

なぜ上京したのか

上京した理由は、就職先が東京に決まったからです。

高校3年生の時に就活をしました。

中学生の時からその職に就くのが夢で、最短で18歳からなれると知り

高校に通いながら、専門学校の授業を受けていました。

全国各地にある職で、就職先の第一希望はもちろん地元の九州です。

九州ならどこでもいいなって思ってましたし、九州から出るなんて考えていませんでした。

東京が悪いって訳ではなくて、九州が良すぎたので(笑)

でも現実は甘くなく、合格をいただけたのが東京だけでした。

ちなみに、熊本、福岡、長崎、東京を受けました。

東京を受けた理由は、滑り止め的な感じですね。。。第4志望です。

なので僕の場合は、東京行こうかなというよりは

東京行くしかない。に近かったかもしれません。

上京を決めたきっかけ 〜母の一言〜

僕は、就職で上京するまで一度も東京に行ったことがありませんでした。

東京に住まれていない方は、家族旅行や修学旅行で行かれる方が多いと思いますが、

どちらとも東京に行く機会がなかったです。

当時の僕にとってテレビでしか見たことない本当に未知数の場所でした。

そんな僕が、なぜ上京を決心できたのか。

母の一言でした。

高校3年生のある日、就職試験の結果を、学校の休み時間にネットで知りました。

(ネットで確認できるシステムだったので)

とりあえず両親にLINEで報告したものの、

「東京か、、、、、」ってなったのを今でも覚えてます。

授業中もそのことで頭いっぱいでした。

就職は嬉しいものの、東京に行くかをかなり迷いました。

見知らぬところへ行くのも怖かったし、姉はいましたが一応長男だしなぁとか。

家に帰り、母親に受かったことと、上京に迷っていると話すと、

 母「ん?東京行けば?その仕事やりたかったんでしょ?」

とびっくりするくらいあっさりとした返事が返ってきました。

 僕「いいの?????????」

 母「いってこい!」

その一言に尽きましたね。まぁ僕も悩みつつ背中を押して欲しかっただけだったなって。

もしかしたら母にはその本意がお見通しだったかも。

おかげで上京に決心つきました。

まとめ

物事考える時、どうしてもネガティブなことばかり意識してしまいます。

僕の場合、「やりたい仕事に受かった」というポジティブなことより

「東京に行くのが不安」というネガティブなことばかり考えてました。

母の一言で、自分のやりたいことの方にフォーカスでき、不安よりも

楽しみと喜びの方を感じることができました。

どんなことも良い面、悪い面あります。

上京だけでなく、壁ができたら、それに対する悪い面よりも良い面を見れば

あっさりと決心できるかもしれませんね。